2012年4月30日月曜日

能勢の古民家カフェ 大阪・能勢町







北摂プラムさん、千里グレープさんと一緒に
能勢にある古民家カフェレストラン『Dears N’s Kitchen』へ。

大正時代の古民家を再生したそうで
柱や梁むき出しのシンプルな作りになっていました。
日本の原風景のようなのどかな環境も魅力です。





2012年4月23日月曜日

4月のビジター茶の湯





今日から風炉に変わりました。
配置が換わり、
動きが変わったところと同じところがあり
とまどってしまいます。
ボケ防止の能トレになるかもしれません。














お稽古の後、ジャスミン茶々さん、恵美須パープルと一緒に近所のカフェでランチ。本格中国茶もあります。



◆茶々さんは飛び柄の大島紬に生成りの紬帯、ヒスイの帯留がステキ!

◆御影ライムは白地に青の雲型の縮緬小紋にワイン色のかがり帯。
帯揚と帯締を水色にして爽やかに。






2012年4月19日木曜日

造幣局の桜の通り抜け 大阪市






造幣局の通り抜けに行きました。
関西に住んでいてもいったことのない人は案外多いものです。

雪洞のように見事な桜がズラリ。
これほど見事なものだったとは…

途中で提灯がともり、なかなかいい感じ。
都会の中でも風情を味わえるものですね。


2012年4月14日土曜日

北野の異人館できものショーを見学 兵庫・神戸市





私がきもの着付けを習ったYou&有きもの着付学院代表の鵜川有先生が開催された
『伝統の美を大切に現代を演出する斬新なコーディネートショー』を見に行きました。
場所は北野の非公開異人館キャセリンハウス。もし同じ講習を文化センターの会議室などで行ったら、これほど浮き立つような雰囲気は出ないかもしれません。
場が素敵だときものも映えます。

いろいろな提案があり、興味深く拝見しました。
晴れてらすのきもの属の間でも、リフォームするのではなく、きものの要素を現代の暮らしに活かす方法を模索しています。
何処まで取り入れるかの尺度は年齢やTPO、
性格によりけりでしょうか。

2012年4月9日月曜日

花街宮川町の『京おどり』 京都市






青空が広がり、京都市街は花盛り
今年は初めて『京おどり』を観に行きました。
昨年観た、都をどりの舞に対して
京おどりは歌舞伎仕立てになった舞台もあるのですね。
恥ずかしながら、数年前まで
花街の地域ごとに踊りが違うことさえ知りませんでした。
誘ってくれたジャスミン茶々さんに感謝!です。

2012年4月8日日曜日

弓弦羽神社と香雪美術館 兵庫・神戸市



「神社の桜がもう満開だよ」と明日香紫さんから電話をもらい
見逃してはもったいないと、散歩に出かけました。
参道はソメイヨシノ、境内には枝垂れ桜。
本数は少ないものの毎年一度は見たい光景です。


すぐお隣の香雪美術館との間の石畳の路地も
石積みの塀が続き風情豊か。
片岡球子展へは先日、紫さんと一緒に行きました。

2012年4月7日土曜日

ガーデンテラスでお花見


北摂プラムさんの御実家の桜の開花を待って
外出もままならないお母様とご一緒に
お花見を楽しみました。

プラムさんが介護の合間に張切って用意してくれたメインの回転手巻きすし。
回転する器を使うだけなのに楽しさがアップ。
ワインにおつまみ、和・洋のデザートも揃い、
お腹一杯、笑顔一杯、
お母様も喜んでくださいました。

きもの姿は御影ライムと千里グレープさん、
ジャスミン茶々さんの3人でした。






左から千里グレープさんは深緑のお召しにベージュの織帯。
私は濃紺の紬に4月と11月限定の竹柄の塩瀬帯。
ジャスミン茶々さんは花丸紋の紺系お召しにベージュの紬帯。
お庭なので気軽な普段着に統一しました。


2012年4月1日日曜日

三輪神社月次祭 奈良・桜井市



三輪明神大神神社では毎月朔日(1日)に月次祭(つきなみさい)が行われる、
と知った明日香紫さんに誘われて、朝から行ってきました。
10時から拝殿で月次祭→狭井神社で御神水を頂き、
いくつかの御社をお参り→にゅうめんで昼食→民家の喫茶店→金屋石仏に向かって山の辺の道を散策→
陶芸作家さんのお店「やきもののうめだ」→椿の玉列神社、午後3時には帰路の駅に到着。
と、充実の一日でしたが、実は不思議でなりません。

前夜に風邪気味で体調が悪かったので、私は諦めようと一旦断ったものの、翌朝目が覚めたらすっかりよくなっていて彼女の30分遅れで出発。
10時からの御祈祷には間に合わないと思っていたのに、スルスルと行きつき、10分前には拝殿の席に座っていました。
喫茶店ではサービスで焼き芋をいただき
「やきもののうめだ」では奥さんと親しくなって
5月に古民家ギャラリーへ連れて行っていただくことを約束。

玉列神社は場所がわからなかったので、何度も立ち寄らずに帰ろうとしたのに、まるで案内役かのようなお婆さんが現れて辿り着いてしまいました。
「行かされた」「生かされた」ような出来事ばかり。
このところ好調な明日香紫さんのお伴をしたのがよかったのかもしれません。