2015年3月30日月曜日

箱根元宮で富士山、太陽、三日月ありがたい景色に遭遇


先週、横浜に住む友人と一緒に箱根に行きました。
4年ぶりの再会です。
もともと20余年前に編集事務所を起こした仲間の一人なので、
長いインターバルがあっても、根っこの部分の価値観がつながっているため
多くを説明しなくても、昨日の続きのように話が弾みました。

おなじみの箱根神社と九頭龍神社をお参りし
今回はじめて、ロープウェイに乗って駒ヶ岳山頂にある箱根元宮へも参拝することができました。
また晴天の下、一度に富士山と太陽と三日月に出会いました。
時間と天候、絶妙のタイミングで現れた景色なのでしょう。



2015年3月21日土曜日

母が着付けた袴姿で卒業式へ


このブログを書き始めたときには、まだ高校生だった娘が
この春、大学を卒業しました。
母の手で卒業式の袴を着付けようと、事前に練習して本番に挑みました。
思い起こせば
詰め込み勉強に耐え、弓道に救われた中学時代
私服を着る暇もないほどカヌー部に明け暮れた高校時代
そして留学を体験した大学時代は
最後に、卒論の悪夢のような日々がありました。
ようやく、という思いもあり
早かった、という思いもあり・・・。
いま、社会に飛び立つすべての人たちに、エールを送りたい気持ちです。














2015年3月17日火曜日

わん子連れで岡本梅林へ













憧れのわんことツーショット
わんこ連れで岡本梅林へ散歩に出かけました。
うちのわん子はもう目も見えず、聴覚・嗅覚ともに鈍感になってきたので
大好きな友達わんこに会っても、以前ほど興奮しなかったものの
画期的なお仲間写真が撮れました。



2015年3月5日木曜日

子どもの造形フェスティバル


恵美須パープルです。
先日、5歳の息子が通う絵画造形教室の展示会に行ってきました。
場所は原田の森ギャラリー。
もとは兵庫県立近代美術館だった所がその移転とともに利用しやすい市民向けギャラリ―に変わったのですが、私はかつて中学生のとき、ここで大混雑の中見たゴッホ展が印象深いため、
「ゴッホと同じ土俵に立ったのか・・・」
と感慨深い気分でした(>_<)。

関西各地の教室から子どもたちの作品が大集合。
夢あふれる絵が壁一面を埋め尽くし、天井からも力作が垂れ下がり、フロアでは端材を使える自由工作コーナーやバッジ作りのワークショップ・・・。
飽きることなく、訪れる人を楽しませてくれます。
なかでも一番の見どころは、会場中央のドームの中です。
入って見上げると、そこにはブラックライトに当たって光る絵がびっしり。
まるでステンドグラスのようでもあり、その神秘的な輝きに驚きました。




実はこの日は須磨琴の発表会があり、朝、御影ライムに着付けてもらい、私は終わってからそのままきもの姿で駆け付けました。
かつて一緒にお仕事をし、今はこの教室の先生をしている方との嬉しい再会も。

子どもたちの創造力はすばらしく、その可能性にワクワクするひとときでした。

2015年3月3日火曜日

ようやく電子書籍を出版できました!


電子辞書の出版に関するお気軽なセミナーに参加してみたのは昨年6月のことです。
会場の大阪産業創造館に着くと、七福神がボートを漕いでいて、なんて縁起がいいビルでしょう。
セミナーは主にアマゾンのKindle版の説明で
「あら、私たちは紙の本を作ってきたんだから、できるんじゃない?」
と安易に思い込んだのです。
さっそく内容の進行と併行して、システムを調べていきました。ところが、実際にはそんなに簡単ではなくて、肝心なことは教えてくれなかったことがわかりました。
とにかく、自分たちでやってみれば分かるはず。
試行錯誤を繰り返し、ようやくKindle版の発行に漕ぎ着けました。

著者は犬のしつけのプロであり環境人間学博士の中塚圭子先生。表紙画と挿絵はHPのギャラリーで日本画をご紹介した希葉都さんにお願いしました。
犬を飼っている方だけでなく、誰にでも興味を持っていただける本を目指しました。アマゾンのKindleストアにて『六つの犬伝説』で検索できますので、よろしければ電子書籍のお試しにご購入いただけると幸いです。
著者 中塚圭子
表紙画/挿絵 希葉都
定価 864円(税込み)
発行 株式会社晴れ














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