2016年4月14日木曜日

きもので長岡天満宮からサントリービール工場へ


先週末に雨後の長岡天満宮へ

池の畔の桜はまだほんのりピンクを保ち
新緑が映えていきいきしていました。

風景にきもの姿が加わるだけで、いっそう絵になるように感じます。

この日はお参りを済ませ、散策もそこそこに次へ移動。




向かった先はサントリービール工場です。

こちらへ来るのは私は初めて。
エントランスは花盛り
特にシャクヤクが見事でした。


「立てばシャクヤク」のごとく、女っぷりが上がって見えます。




記念撮影用の看板で遊んでみたり

3種のプレミアムビールを試飲したり

美と美味を味わいました。





2016年4月10日日曜日

花咲く丹波市、里の春を満喫


昨年、但馬地方へ向かう高速から、川沿いに桜並木が続いているのを見て気になってました。
あの桜が咲いたら綺麗だろうなあ。
インターネットで調べると、丹波市にあると知り、早速行ってきました。

桜は見頃をすぎているものの、まだ頑張ってピンクに霞んでいる木もあり
菜の花が咲いている畦道はさらに鮮やか

近くにかたくりの花が群生するところがあるというので
せっかくだから花巡りに。

すみれより一回り大きい紫の花が林の中に広がっていました。
かたくりの群生を見るのは初めて
反日陰の花園は幻想的な雰囲気ですね。

園芸店をのぞくと苗を販売しており
すみれが繁殖するうちの庭にいいかなと思ったら
花が咲くまでに数年かかり
しかも、一度咲いたら次年度はお休みとか。
育てる自信がないのでやめておきましょう。


そこから水仙の咲く達身寺へ
たくさんの古い仏像が残っている謎多きお寺
期待以上のロマンを感じさせてくれました。








お昼はやすら樹でお弁当を。




2016年4月3日日曜日

芦屋川の夜桜で一杯

桜の季節にちょうど仕事の忙しさが重なり
お花見を逃してしまいそうで焦っていた主人から
「仕事帰りに芦屋川の桜まつりに行こう」と電話がかかり
夕方、芦屋で待ち合わせて行きました。
こちらの桜まつりは市民や地域グループなどの出店が並び
プロのテキ屋さんのお祭りとはひと味違う品の良さがあります。

川に向かって並べられたテーブルに腰掛け
おつまみとワインを買い込んで乾杯!!
「結局、単にお酒を飲みたいだけじゃないの?」
「いやいや、桜の下で飲むのがいいんや」
まあ、どちらにしても、
夫婦揃って元気でこうしていられることがありがたいです。
ステージからバンド演奏も聞こえて楽しかったぁ!

2016年4月2日土曜日

六甲山麓花のパワースポット巡り


コバノミツバツツジと桜
西宮の廣田神社に、コバノミツバツツジの群落があります。
花の季節に訪れてみたいと思っていましたが
つつじまつりの1週間前にチャンス到来
明日香紫さんと六甲山麓をくるりと回るドライブに出かけました。

廣田神社の鳥居を一歩踏み入ると聖域の空気に変わります。
参拝を済ませて、境内に続く散策道を行くと
8分咲きのツツジと満開の桜の二重奏
天女になって舞い上がりそう
来週なら桜は散ってしまうでしょうから
貴重な花の競演を見ることができました。

神呪寺山門
次は甲山大師・神呪寺へ
石の宝殿
この界隈も山のあちらこちらに山桜やソメイヨシノ、コブシなどが咲いていました。
まさに俳句の季語「山笑う」の様子です。

そこから北山貯水池を通り抜けて六甲山方面へ向かい六甲山の石の宝殿へ
狭い山の頂に祠があり
北には丹波の盆地や山並み
南には阪神間の市街地や海
太古からのパワースポットだそうですが?
六甲山の表と裏を一望にできる要所には違いないでしょう。



本日の土産話
廣田神社の散策道でお掃除をしておられた氏子総代(たぶん?)の方に
朝鮮松の松ぼっくりをポィと手渡されました。
「1日に1個か2個落ちるんや。飾っておくと縁起がええでぇ」
ありがたく頂戴し、家に帰って飾ってみました。
高さ15㎝の巨大松ぼっくり
さて、どんな御利益があるかしら???