2013年2月14日木曜日

兵庫県立美術館『小幡正雄展』へ


用事を兼ねて北摂プラムさん、明日香紫さんとともに『赤鉛筆のアウトサイダー小幡正雄展』へ行きました。

小幡氏が障害者支援施設ではじめた絵画制作が、角が丸い段ボールに赤鉛筆で描く独自の作品につながっていったといいます。
全体がシンメトリーに見える構図の中に、男女など異なるモチーフが細かく描かれていて、その視点のユニークさに驚きます。

ゆっくりお茶がてら、なんてのんきに出かけたら、
同時開催中の『フィンランドのくらしとデザイン-ムーミンが住む森の生活』が大人気でわさわさしていました。
それでも、きものが着られただけでもプチ満足です。


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