2010年4月12日月曜日

京都の春の風物詩『都をどり』

吉備レモンさんと北神うぐいすさんが『都をどり』に行かれたそうです。
あ~いいなあ。
来年こそ私も行きたいです!
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吉備レモンさん


桜満開の昨日、都おどりを観に京都に行かれたきました。
華やかに着飾った舞子さんたちが、ずらりと並んで銀の扇で舞う姿は
きらびやかな夢を見てるかのよう。
あっという間の1時間でした。

帰りは骨董品店やお香のお店が並ぶ路地をそぞろ歩き。
うぐいすさんのおすすめで、「しらかわ」というお香を買いました。
古都らしい風情のあるいい香りが、今日の思い出になりそうです。


北神うぐいすさん

私の着物は、紺地に扇柄の久留米絣、
帯はうぐいす色の童子と南天が描かれたボイント柄です。
実はこのきものは、40年くらい前に兄が母にプレゼントしたもの。
母がとても着やすいといっていたのを覚えています。
結構汚れていましたが、着付けのYOU先生に相談し、
洗い張りをして、裏も変えて仕立て直してもらいました。
着物が蘇ったので、本当によかったと思います。
着物は代々、着継ぐことができることを実感しました。

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素敵なお話、ありがとうございます。