2011年5月22日日曜日

お茶の世界へはじめの第一歩



きものを着るようになって日本文化への興味が沸々と湧いてきます。
そして日本文化を楽しむにはやっぱり茶道の基礎知識があった方がいいなあ、と思うようになっていたのですが、
五十の手習いは敷居が高くて踏み出せないでいました。
お免状をとりたいわけでもないし、ちょっとかじりたいだけ、正座も膝が痛くてできないし…

そんな言い訳を一気に払拭できたのが茶道家宇山圭子先生との出会いです。
先生のブログ管理をお手伝いするようになったご縁から
今度『ビジター茶の湯』なるお稽古を付けていただけることになりました。

初回参加は御影ライムと仕事仲間の恵美寿パープル、北摂プラムさんの3人。
私たちといったら、まあ、歩くだけでもぎこちなくて…
それでも先生は目線をぐっと下げてご指導してくださるので
遠慮なく質問もでき、美味しいお菓子を頂戴しながら
楽しくお稽古いたしました。

「若いころ、おばさんてホントに覚えが悪いんだから、
なんて思っていたけど、今の自分そのものだね」と
後日、恵美寿パープルと語り合いました。
おばさんを自覚し、ボチボチ習っていくことにします。