2012年1月28日土曜日

ヌーベル・ジャパネスクきもの


冬のビジター茶の湯のお稽古は炭の温もりを感じます。



ジャスミン茶々さんと御影ライムはきもの参加。宇山先生のお稽古のときの装いは自由なので、茶々さんは紬、私は派手な水仙羽織。両方ともお互いの姑からのいただきものです。






この日、注目していただきたいのは北摂プラムさんの服装。
きもの生地で仕立てたロングの巻きスカート、
セーターに縮緬のベストを重ね
革の帯締めを締めるとお稽古のときにぴったり。
ショールは昭和初期のきもの用。
これなら私たちの年代でも恥ずかしがらずに十分着られるのではないかと思うのですがいかがでしょう。
きものを着る時間がないとき、雨のとき、靴でしっかり歩きたいときなどのため
きものの要素を取り入れたファッションについても考えていきたいと思っています。