2015年3月21日土曜日

母が着付けた袴姿で卒業式へ


このブログを書き始めたときには、まだ高校生だった娘が
この春、大学を卒業しました。
母の手で卒業式の袴を着付けようと、事前に練習して本番に挑みました。
思い起こせば
詰め込み勉強に耐え、弓道に救われた中学時代
私服を着る暇もないほどカヌー部に明け暮れた高校時代
そして留学を体験した大学時代は
最後に、卒論の悪夢のような日々がありました。
ようやく、という思いもあり
早かった、という思いもあり・・・。
いま、社会に飛び立つすべての人たちに、エールを送りたい気持ちです。