着付けとともに手がかかるのが髪型。
すっきりしたショートだったらそのままでもいいですが
私は中途半端なセミロングが好きなので工夫が必要です。

この髪に使った小道具は
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◆一般的な付髪、プチシニオン?タイプ。これなら適当にアップにしてピンで止めるだけ。髪が短めでまとめにくいときには細い糸の網をかぶってから付けています。

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◆右上の方でゴムで止めてお饅頭を作り、輪になった付髪を回りに付けているだけ。若い人は簡単に済みます。

きちんとアップしたいときには
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◆簡単に夜会巻き?ができるという技ありピンをいただいたので、使ってみたらアラ便利。絶壁の頭にふくらみをつけるため、逆毛をたてるのではなく、なかに黒のカーラーを巻いています。

かんざしなどを付けるときには
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◆目立つピンを使わずに、黒の櫛ピンで目立たないように隠しています。

この髪型は両方とも
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◆左右に櫛ピンのついた伸縮性のあるビーズの髪飾りを使っています。私は適当にアップしてから止めています。若い方は単にポニーテールをして丸めて止めるだけ。

髪を切らなくてもできるボブ
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どの髪形もそのときの髪の長さやコンディションで
微妙に雰囲気が変わってきます。
どんな風に仕上がるかはそのとき次第。
それが素人らしさということで。