2012年10月7日日曜日

娘が留学先で20歳の誕生日


先日、娘が20歳になりました。
留学先で誕生日を迎えられるなんて、なんて幸せ者でしょう。

ときどき届くメールには日増しに充実していく様子が見て取れます。
「本当にアメリカに来てよかった~。イギリスでの1カ月よりさらに短く感じます。せっかくのチャンスを大切にします」
なんて言われた日には、もう親はそれだけで、もう…。




                  
                                                                                 


              Facebookで大学はもちろん、小中高の友達から昨日知り合ったばかりの外国人まで、お祝を言ってもらったそうです。今どきですね。
高校の同期生たちが今、アメリカ本土、ハワイ、カナダ、ニュージーランド、中国、いろんな国へ一斉に留学しているそうです。それぞれが自分の人生へ向かって飛び立っているのですね。


水の半分入ったコップの話が、よく引用されます。
「足る」をみるか、「足らず」をみるか。
普段、何事にも「足る」に目を向けるように努めているつもりなのですが
子供に関してはつい「足らず」に目が行きがちです。
でも、ふと気付いたら、
子供の方が大きなコップを持っているのかもしれません。