2013年1月10日木曜日

1月のビジター茶の湯




昨年末には人生初の39℃超えの発熱、親しい友人のお父様が亡くなり、
そして元旦のお祝を済ませた後、姑が体調を崩して入院し手術をすることになりました。
気忙しいなか、ふと浮かんだのが「お抹茶を飲みたい」・・・
忙中閑有、
宇山先生にビジター茶の湯をお願いしました。

想えば、かつて戦国時代には戦いと権力争いに明け暮れる緊張感のなかでこそ、
茶道が珍重され、醸成していったのかもしれません。